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2018年09月15日

北海道胆振東部地震後もたくましく元気な、すすきのの今


2割の節電目標が取りやめられた後も、ランドマーク・ニッカの看板の灯りは消えたまま(9月14日夜)

9月6日に発生した北海道胆振東部地震に伴う電力不足対策として、国が北海道の個人・団体に要請していた一律2割の節電目標。9月14日、世耕弘成経済産業相は需給ひっ迫の危機は脱したとの判断から、前述した数値目標設定を取りやめ、懸念された計画停電も「当面実施する必要がない見通し」と発表した。
地震直後は暗闇に包まれ、その後の節電要請でそれまで煌びやかにまちを彩っていたネオンの灯りが大きく数を減らした、北海道を代表する歓楽街・すすきの。2割の節電目標が取りやめられた日の夜に訪ねたそのまちでは、「ひげのおじさん」の愛称でも知られるランドマーク・ニッカの看板の灯りはまだ消えたままだった。
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Posted by 北方ジャーナル at 14:17Comments(0)ニュース
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