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新聞・ニュース  |札幌市東区

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2017年12月28日

【お知らせ】年末年始の本誌購入について



誠に勝手ながら弊社では、12月29日(金)から1月3日(水)までの間、本誌、北方ジャーナルの最新号およびバックナンバーの購入受け付けを休ませていただきます。メールなどでお申し込み、問い合わせを頂戴した皆様につきましては、1月4日(木)から、順次対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

今年1年の皆様のご愛顧、ご愛読に心から感謝申し上げます。何とぞ来年もよろしくお願い申し上げます。
                     有限会社Re Studio 総務部    


Posted by 北方ジャーナル at 17:28お知らせ

2017年12月22日

ガンプラビルダーズW杯、世界一は道内在住の女の子!





アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC)2017」(バンダイ主催)の世界大会決勝戦が17日、ガンダムベース東京(東京都江東区)で行なわれ、ジュニアコース(14歳以下)の部門で小樽在住の畑めいさん(14)が世界チャンピオンに輝いた。


畑さんは、11年のコンテスト開始から15年まで5年連続で日本代表に選ばれ、14年と15年は世界2位を受賞。しかし、昨年は日本大会で3位となり代表入りを逃していた。代表に返り咲いた今年は最後のジュニアコースで、ジュニアコース日本代表初の世界1位受賞となった(15歳以上のオープンコースでは13年と16年に日本代表が世界一を獲得している)。


その畑めいさんの自宅に直撃し、取材を敢行した。
本誌の当ブログで畑さんにインタビューを紹介するのは2回目。
前回は日本大会初優勝時の2011年だった。
(当該記事「ガンプラビルダーズW杯日本代表は道内在住・8歳の女の子!」

さきほど「自宅を直撃し」などと書いたが、当記事を書いてる筆者が家に帰れば「自宅直撃」になるのである…。
もうちょっとわかりやすく言うと、筆者の娘が畑めいなのである…。

編集長の「地の利を生かせ!(笑)」との命令を受け、身内にインタビューを試みた。
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Posted by 北方ジャーナル at 08:00Comments(0)ニュース

2017年12月15日

北方ジャーナル2018年1月号




12月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。

【報道】暴行犯は弁護士だった

“キックの鬼”代償大きく
暴行弁護士、妻の職場から罰金命令
匿名で示談交渉、現金送付、逐電…



これはさすがに看過できない――。被害を受けたタクシー会社は、そう判断したという。車載カメラの被写体となった男性は、大声で乗務員を罵倒しながら運転席を蹴り続けた。およそ1カ月を経て罰金30万円の略式命令を受けた彼は、現役の弁護士。密室での奔放な暴力とは対照的に、事件後は公の場に姿を現わそうとせず、水面下で示談を試み続けた挙げ句、夜逃げ同然で自宅を引き払うことになる。最後に沙汰を言い渡した裁判所は、偶然にも身内が勤める職場だった。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事から考える〈21〉

パワハラ証言に“圧力”疑惑
函館西署“暴行”事件で
検察の聴取を監視?



本誌2017年10月号で報告した、北海道警の現職警部補によるパワハラ疑惑。暴行の被害を訴える巡査部長が刑事告訴に踏み切ってから4カ月が過ぎ、地元検察の捜査が続く中、パワハラを証言する警察官たちへの職場の“圧力”を疑う声が聴こえてきた。検察の聴取を受ける署員に対し、署の幹部が「報告書」を提出させていたというのだ。事実ならば、証言者の萎縮を招く介入行為があったことになる。組織の意図は、どこにあるのか――。(小笠原 淳)

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【報道】恵庭事件第2次再審請求審

弁護団は春を待つ
恵庭事件・再審請求審が“結審”
当初の鑑定の杜撰さ、顕わに



本年1月の第2次再審申し立て以来、折に触れて誌面で報告してきた恵庭OL殺人事件の再審請求審が11月30日、札幌地方裁判所(金子大作裁判官)での審理を終え、事実上“結審”した。年内にも最終意見書が提出され、弁護団は次の春に見込まれる再審可否の決定を待つばかりとなる。潔白を訴える受刑者女性の“本人陳述”こそ実現しなかったものの、鑑定証人らの“尋問”は大きな意味を持つ場になったようだ。(小笠原 淳)

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【地域】札幌市の「もみじ台団地」が大学生の住処に?

格安の家賃で団地の空室を提供
若い力を呼び水に地域活性狙う

札幌市と北星学園がコラボしたモデル事業の成否



住民の減少や高齢化が深刻な問題となっている札幌市厚別区のもみじ台地域。これら問題の打開策のひとつとして同市は11月27日、同区の学校法人・北星学園と協定を締結。来年度から市営住宅もみじ台団地の空き室を北星学園大学及び同短大に通う学生に対して、自治会活動への参加を条件に家賃設定の中の最も安い賃料で貸し出すモデル事業を始めることになった。焦点となるのは、やはり学生たちの反応。今回の入居者募集が仮に定員割れとなっても、市側は事業継続へ最大限努力すると力を込めるが、住民となる学生にとってのメリット・デメリットはどうなのか──。行政と民間がコラボする事業の成否を占ってみたい。

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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)バックナンバー

2017年12月14日

「市民の風」との連携を強調した立憲民主・道連の設立会見


立憲民主党道連の代表に就任した佐々木隆博衆議(12月14日、道政記者クラブで)

立憲民主党は、12月12日の北海道総支部連合会(以下道連)設立に伴う記者会見を14日、道庁内の道政記者クラブで行なった。道内選出の同党衆議が地盤とする8つの選挙区(1区・3区・4区・5区・6区・8区・10区・11区)には既に総支部が置かれているが、道連はこれらを取りまとめると共に、全道レベルで立憲民主党支持者の受け皿的役割を担う。道連の代表を務める佐々木隆博衆議(6区)は会見中、市民団体「戦争をさせない市民の風・北海道(以下市民の風)」との連携を重視する主旨のコメントを何度も語った。  続きを読む

Posted by 北方ジャーナル at 16:18Comments(0)政治経済

2017年12月01日

もうすぐ Xmas!! オークラ札幌が「ひろおサンタランドフェア」


同フェアで提供するレストラン コンチネンタルの「広尾町産鹿肉のブレゼ」。鹿もも肉をじっくり煮込んで仕上げた、とろける食感は絶品

クリスマスが間近に迫る12月の始まりと共に、ホテルオークラ札幌(宮崎誠社長)恒例の「ひろおサンタランドフェア」がスタートした。期間は12月1日から同31日まで。
今回で8回目を迎える同フェアは文字通り、国内で唯一認定されている広尾町の“サンタランド”としての魅力や、まちが誇る良質な食の魅力を全面に打ち出した、クリスマスシーズンならではの催事だ。
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