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新聞・ニュース  |札幌市東区

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2017年07月26日

新千歳空港オリジナルスイーツ「1st HOKKAIDO」誕生


「1st HOKKAIDO」店舗を背ににこやかな表情を浮かべる黒川陽子店長(右)とスタッフの佐藤亜希子さん(7月25日撮影)

全国的にも大きな話題となったヒット商品を、これまでいくつも発信してきた北海道スイーツのメッカ・新千歳空港。その空港自らがプロデュースしたオリジナルスイーツブランド「1st HOKKAIDO(ファースト ホッカイドウ)」の第1号店が7月14日、新千歳空港ターミナルビル2階の搭乗待合室内にオープンした。  続きを読む
タグ :新千歳空港


2017年07月21日

北洋銀が「ものづくりテクノフェア2017」開催


北洋銀行・石井純二頭取による主催者挨拶(7月20日、アクセスサッポロで)

【リアルエコノミー提携記事】北洋銀行(本店・札幌市中央区)は20日、札幌市白石区のアクセスサッポロで「ものづくりテクノフェア2017」を開催した。今年で11回目となるフェアには、道内の産官学金の各界や本州のモノづくり先進地である愛知県や三重県、静岡県、東京都大田区などの企業から技術や製品、支援制度などが出展・紹介された。出展者数は220社・団体で、会場内では技術者同士の交流や商談が活発に行なわれた。  続きを読む
タグ :北洋銀行


Posted by 北方ジャーナル at 15:07Comments(0)政治経済

2017年07月17日

ススキノにライブとお酒とガールズが融合した未体験空間が誕生


新感覚のエンタメスポット「Music&Bar Strewberry Jam

 この夏、ススキノに新感覚のエンターテイメントスポットが誕生した。その名は「ストロベリージャム」。生演奏とお酒をキュートなガールズと楽しめるミュージックバーだ。場所はススキノのど真ん中、南6条西3丁目。JR札幌駅から中島公園までを貫く目抜き通りの路面店で、鮮やかな赤を基調とした内外装はまさに「ストロベリー」な雰囲気を醸し出している。
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Posted by 北方ジャーナル at 13:08Comments(0)ススキノ

2017年07月15日

北方ジャーナル2017年8月号




7月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。



【報道】標津漁協検証(2)──ホタテ用船停止問題を追う

「お前ら減船だ! 覚えとけ!」
罷り通るホタテ部会長の独裁

「違反なし」の漁師が受けた仕打ちとは



標津漁業協同組合(西山良一代表理事組合長・組合員数195人、以下標津漁協)が平成24年度に行なったアイヌがらみの補助事業。その不正受給疑惑を報じた先月号が地元で反響を呼び、関係者に波紋を広げている。本号の標津漁協検証では、同漁協のホタテ部会と平井敏雄部会長がからんだ「ホタテ用船停止問題」に迫りたい。違反操業とは無縁の2人のベテラン漁師が平井部会長の独断によって受けた“仕打ち”とはいったいどのようなものだったのか──。(本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】道警不祥事から考える〈16〉

副署長に何があったのか
道北・美深で奇妙な警察不祥事
動機不明、2600円の万引き


定年まで2年あまりを残した警察署幹部が、2600円相当の万引きで逮捕される――。そんな不可解な事件が起きたのは、道北・上川管内の小さな町。容疑者を知る誰もが驚きをもって一報に接し、その人柄と容疑事実との落差に首を傾げた。当人の懲戒処分などはまだ決まっていないものの、事件直後に役職は解かれ、遠からずの退職が避けられない状況だ。その朝、北海道警・美深警察署の副署長に、いったい何があったのか。(小笠原 淳)

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【報道】自称「学習・教育コンサルタント」M氏の素顔(2)

自主避難者支援もデタラメだらけ
妻子へのDVも疑われる“裏の顔”

M氏のNPOは今秋、認可取り消しへ


本誌が先月号で報じた、福島県出身の自称「学習・教育コンサルタント」M氏の放課後等デイサービス開業支援をめぐる詐欺疑惑。被害の拡大を阻止しようと、フェイスブックに投稿された告発記事をきっかけに、6月中旬、「被害者の会」が発足した。一連の流れから「自主避難者の孤立を防止する」としてM氏が主催していたイベントへの寄付金が趣旨とは異なった使い方をされていたこと。さらには、妻へのDV疑惑まで浮上するなど、ネットメディアで自ら作り上げた理想的な父親像とはかけ離れた“裏の顔”が見えてきた。(武智敦子)

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【報道】「開かれた司法」が閉じ始めた〈11〉

「当面」の措置、5年め突入
札幌高地裁「手荷物検査」継続中
事件あった仙台は「被告」のみに



2013年に突如として始まった、札幌の裁判所の訪庁者手荷物検査。一般傍聴人の所持品などを調べるその検査の目的は、スタート当初からあきらかにされていない。「当面の間」と言われていた実施期間は延長を重ね、5年めを迎えた本年度も裁判所は警備業者と3870万円の契約を交わした。導入時点で弁護士などからその必要性に疑義を呈されてきた札幌の検査は、今後も続いていくことになるのだろうか――。(小笠原 淳)

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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)バックナンバー

2017年07月13日

北方ジャーナル2017年8月号、まもなく発売へ


標津漁港では漁師たちが道具の手入れをする姿も

 気温が33℃に達する予報が出ている今日、北方ジャーナル8月号が印刷所から事務所に届き、明後日15日の発売に向け準備が整った。本号では、先月には根室管内で売り切れになるほど話題を呼んだ標津漁協検証の第二弾のほか、関係者に波紋を広げた自称「学習・教育コンサルタント」M氏の素顔を追ったレポート、依然として函館方面で関心が高い「道新セクハラ・不審死」疑惑の追加報道など、他のメディアでは読めない記事が満載だ。
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Posted by 北方ジャーナル at 09:52Comments(0)編集長日記

2017年07月12日

「奉行シリーズ」OBCが働き方改革テーマに9月セミナー


5月17日にニューオータニイン札幌で行なわれたセミナーの様子

企業向けの基幹業務パッケージソフト「奉行シリーズ」などで知られるOBC(オービックビジネスコンサルタント、本社東京)は、9月8日にホテルニューオータニイン札幌(札幌市中央区北2条西1丁目)で働き方改革をメインテーマにしたセミナーを開催する。
 講師は、アクタス税理士法人(東京都港区)でシニアマネージャーを務める藤田益浩税理士と、労働基準監督官OBでしのはら労働コンサルタント(東京都中野区)代表の篠原宏治特定社会保険労務士。そしてOBCのプレゼンターらが務める。
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タグ :obc勘定奉行


2017年07月01日

北方領土共同経済活動に向けた官民調査団との邂逅


離陸を待つANAの新千歳便(7月1日夕、中標津空港で)

 標津の帰り、中標津空港から新千歳空港に飛び立ったANA便で加森観光の加森公人社長をお見かけした。それも偶然にも隣席。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 22:40Comments(0)編集長日記
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