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2017年05月15日

北方ジャーナル2017年6月号



5月15日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPAR、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【報道】紋別漁業協同組合の組合員資格問題を追う(4)

公金をドブに捨てる執行部
使えない「荷揚げ岸壁」で露呈した漁民無視


紋別漁業協同組合(阿部滋代表理事組合長・以下紋別漁協)の組合員資格問題を追うレポート第4弾である。本号では、取材拒否の紋別漁協とは裏腹に幹部が取材に応じた沙留(さるる)漁業協同組合(興部町・横内武久代表理事組合長・以下沙留漁協)の対応を報告すると同時に、これまで報じてこなかった紋別漁協の組合運営の不透明さにもメスを入れる。漁業の近代化と効率化を目的に国の補助事業で建設した荷揚げ岸壁が「全く使えなかった」のは何故なのか──。一連の本誌報道を受け、連休明けには北海道テレビ放送(HTB)のクルーが現地へ取材に入った。紋別漁協における“名ばかり組合員問題”は、さらに反響が広がる気配を見せている。(本誌編集長・工藤年泰)

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【報道】医療現場で散った命

この不幸、二度と繰り返さぬよう
過労、パワハラ、鬱、労災却下
志半ばで斃れた看護師たちの遺言


道内にある複数の総合病院で、若い看護師が相継いで亡くなった。生前の彼らは互いに親交があったわけではないが、就職の数カ月後に自ら命を絶ったという経緯が共通していた。原因は職場にあったのではないか――。のちに知り合うことになる遺族らは、それがひとり我が子のみを襲った問題ではないことを知る。強く疑われたのは、新人らしからぬ激務や密室でのパワーハラスメント。多くの命を預かる筈の医療現場で、何が起きていたのか。(小笠原 淳)

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【報道】

道警不祥事“第1四半期”開示
懲戒など24件中21件が未発表



北海道警察で不祥事を起こした職員に対する処分(懲戒処分、監督上の措置)が本年1月から3月までに24件あったことが、本誌の公文書開示請求でわかった。法令違反が疑われるケースも含め、うち21件が報道発表されていないこともあきらかになっている。
(小笠原 淳)

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【報道】全道に伝わった“事件予告”の顛末

連休直前、福祉施設に異例喚起
  「相模原」示唆して出所か



大型連休突入間際の5月2日、全道の福祉事業者に異例の注意喚起があった。同日午前に刑務所を出所した男性(40歳代)が、昨年7月に相模原市の障碍者施設で起きた大量殺人事件に関連づけた暴言を吐いていた、というのだ。道内各福祉施設へは防犯対策の徹底などが呼びかけられたが、結果的に深刻なトラブルなどは起きていないという。(小笠原 淳)

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