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新聞・ニュース  |札幌市東区

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2017年01月28日

仲間の声でゴールを目指すブラインドサッカー


ブラインドサッカーの白熱した試合(1月28日、北海きたえーるで)

道内唯一のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」と東京の「フリーバードめじろ台」、九州の「ラッキーストライカーズ福岡」の3チームが出場したムトウ杯ブラインドサッカー北海道オープンカップ2017が1月28日、札幌市豊平区の北海きたえーるで開催された。主催は医療機器商社の㈱ムトウとNPO法人セカンドサポートで、日本ブラインドサッカー協会やキリンビール㈱、㈱SAVANNAなども協力した。
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2017年01月26日

エコミック 創業20年の節目に札証年間功労賞受賞


年間功労賞の記念品を共に抱えるエコミック・熊谷浩二社長(右)と札幌証券取引所・小池善明理事長

札幌証券取引所は地域の経済活動に貢献している上場企業を対象に選ぶ2016年の「年間功労賞」に、給与計算アウトソーシングのエコミック(本社札幌、熊谷浩二社長)を選定。1月26日に同取引所内で表彰式を行なった。
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Posted by 北方ジャーナル at 17:27Comments(0)政治経済

2017年01月17日

OBCが2月に北見・札幌で勤怠管理改善セミナー開催


労働環境改善に寄与するさまざまなセミナーを実施しているOBC(写真は11月22日に行なわれた「奉行フォーラム」のセミナー会場)

ビジネスソフト「奉行シリーズ」でお馴染みのOBC(オービックビジネスコンサルタント、本社東京)は、2月に北見市と札幌市で過重労働の抑制を主なテーマにした「勤怠管理改善セミナー」を開催する。実施概要は次の通り。
【北見市開催】
〈日時〉2月7日・13時15分より(受付は12時45分から)
〈会場〉北見プラザホテル(北見市とん田東町617‐139)
【札幌市開催】
〈日時〉2月17日・13時15分より(受付は12時45分から)
〈会場〉日本生命札幌ビル3F会議室(札幌市中央区北3条西4丁目1)
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2017年01月16日

冬の札幌・函館で沖縄気分を満喫する「泡盛の夕べ」


例年、大勢の来場者で賑わう「泡盛の夕べ」(写真は第19回北海道泡盛の夕べの会場内)

真冬の北海道に居ながら、泡盛と共に南国・沖縄気分が味わえるイベントが、2月に各地の泡盛同好会の主催で札幌と函館で相次ぎ催される。
会場では沖縄からは泡盛の女王を始め泡盛メーカー数社が訪れ、50種類以上の泡盛や、沖縄県産の食材にこだわった沖縄料理が振る舞われる。また、沖縄の伝統芸能や音楽を披露するライブイベントなども行なわれるほか、沖縄旅行・沖縄リゾートホテル宿泊券・甕入り泡盛などの豪華景品が当たる抽選会も実施する予定だ。
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タグ :泡盛


2017年01月14日

北方ジャーナル2017年2月号



1月14日発売。お求めは道内有名書店、セイコーマート、SPAR、インターネットではAmazon、またはオンライン書店『Fujisan.co.jp』、あるいは直接当社(右サイドバーのメールボタンから)までお問い合わせください。


【報道】北海道警・ある不祥事を巡って〈余話〉

「もうサツとはかかわりたくない」
有罪確定・覚醒剤密売仲介人の独白


薬物捜査にあたる刑事が「捜査協力者」の存在なしに成績を上げるのは難しい。その協力者は概して薬物の売買などに関与し、即ち法を侵すことがあり、警察はそこを見逃がすことで彼らから情報を得て、末端使用者などを検挙し続けている――。前号までに報告してきた道警・元“エース”刑事の物語。その陰ではもう1つのストーリーが展開していた。彼とともに逮捕され、昨年暮れに実刑判決を受けた「元協力者」の声に、ここで耳を傾けてみたい。(小笠原 淳)

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【報道】道警不祥事から考える〈12〉

“余罪”続々 懲戒事案
まだあった、道警不祥事記録
知られざる文書を誌上初公開



昨年の年頭から警察の未発表不祥事を報告してきた本誌だが、ここに来てこれまで注目されていなかった記録の存在を知ることになった。一昨年で22件、昨年では9月までに15件あった北海道警の懲戒処分。この処分決定までに決裁される書類が複数あり、そこには本誌で紹介してきた『一覧』などよりも詳しい経緯が記されていたのだ。昨年末に入手した『懲戒審査要求書』などの一部を、ここに初めて公開する。(小笠原 淳)

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【報道】困窮者支援の現場から

「最後のセーフティネット」は機能しているか
生活保護「つなぎ」資金に格差あり



生活に困っている人たちにとって「最後のセーフティネット」といわれる生活保護制度。利用者には、憲法の定める「最低限度の生活」が保障されることになっている。だがその制度は、必ずしも平等に機能しているわけではなさそうだ。文字通りぎりぎりの状態で生活保護利用を決断した人のケースから、あまり知られていない“地方格差”が浮き彫りになってきた――。(小笠原 淳)

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【報道】
恵庭OL事件 第2次再審請求

「死因は、窒息死ではない」
事件から17年 開くか、再審の扉
「恵庭OL」新証拠で第2次請求


被害者の殺害方法がまったく違っていた――。昨年6月に再審棄却が確定した恵庭OL殺人事件。最高裁の棄却決定直後から第2次再審請求の準備を進めてきた弁護団は、本誌発売直前の1月10日午後にも札幌地裁に請求書を提出している筈だ。そこで示される4つの新証拠は、これまで語られてきた重要な事実を根底から覆す可能性があるという。発生からまもなく17年。冤罪が強く疑われる事件は、真の“解決”に近づきつつあるのか。(小笠原 淳)

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Posted by 北方ジャーナル at 00:00Comments(0)バックナンバー

2017年01月13日

北欧パンの栄華を伝える「北欧館」が解体・更地に


(写真は、以前に「北欧館」があった琴似発寒川付近。今は雪で覆われている)

【リアルエコノミー提携記事】昨年暮れ、札幌市西区を走る北5条手稲通の発寒橋たもとにぽっかりと空き地が出現した。バブルの象徴のひとつだった北欧パンの工場兼博物館「北欧館」が解体され、更地になったからだ。土地面積は約810坪。土地所有者は、物販や飲食などサービス産業向けに土地を賃貸する意向だ。
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Posted by 北方ジャーナル at 15:08Comments(0)ニュース
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