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2013年06月24日

来札した「ウィグルの母」ラビア・カーディル総裁を取材


「日本・ウィグル“自由のための連帯フォーラム”」で聴衆に訴えるラビア・カーディル総裁(6月22日夕、札幌市教育文化会館で)



 亡命中などの在外ウィグル人を束ねる「世界ウィグル会議」のラビア・カーディル総裁が6月22日、来札した。ラビア総裁は同日夕から札幌市内で開催された「日本・ウィグル“自由のための連帯フォーラム”」に出席したほか、翌23日午後には本誌の単独インタビューに応じ、中国共産党支配以降、苦難に直面している東トルキスタン(新疆ウィグル自治区)の現状を赤裸々に訴えた。
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Posted by 北方ジャーナル at 23:09Comments(0)編集長日記

2013年04月14日

「鈴木貴子代議士誕生」を示唆した新党大地の例会


挨拶後、あらためて松山千春に紹介される鈴木貴子(4月13日午後、札幌プリンスホテル国際館パミールで)


「鈴木貴子代議士」がまもなく誕生することを強く印象づける政経パーティーだった。4月13日土曜日、約1300人の支持者を集めて札幌市内のホテルで開かれた新党大地の「第8回北海道セミナー」を取材しての感想だ。
 
 先の衆院選の小選挙区で現職が次々に敗れた新党大地。12区の松木謙公、10区の浅野貴博、11区の石川知裕、この中で比例でかろうじて救われたのが石川だった。だが、その石川は3月中旬、「陸山会事件」の控訴審判決で有罪を受けた。石川は「不当判決」として最高裁に上告したが、最高裁で高裁の判決がひっくり返る可能性は極めて低いと見られている。有罪が確定すれば、石川は議席を失う。見方を変えれば、すでに現時点で議席を失うことがほぼ確定したことになる。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 10:11Comments(0)編集長日記

2013年02月28日

リニューアルした札幌刑務所「仮出所の部屋」


2月26日午後、札幌刑務所の見学会で



 冒頭、掲載した写真は仮出所が決まった受刑者が刑務所を出る前に過ごす場所だ。ご覧のように各部屋は襖で間仕切りされているが出入り口の扉には鍵がついていない。廊下など共有スペースに出入りでき、単独室や共同室での生活に比べると格段に自由な扱いだ。ここで受刑者は1、2週間、社会復帰の準備をする。ちなみに満期出所する場合は、ここが使われることはない。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 17:03Comments(0)編集長日記

2013年01月20日

帯広少年院の成人式


犯罪傾向が進んでいる院生を収容している帯広少年院(1月18日午後1時過ぎ)



 1月18日午後、帯広少年院(定員96・岩浪健院長)で行なわれた成人式を取材した。といっても担当記者に随伴してメモを取ったり写真撮りを手伝っただけで、私が主体的に申し込んだものではない。かねてから受刑者関係の取材をテリトリーにしている小笠原淳記者が「クルマで帯広に行きたい」というので、私は私で夕刻からの別のアポを仕込んで札幌から走ってきたのだ。
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Posted by 北方ジャーナル at 23:34Comments(0)編集長日記

2013年01月01日

2013年 明けましておめでとうございます



 謹賀新年。北方ジャーナル公式ブログを閲覧いただいている皆さん、本誌を愛読していただいている皆さん、そしてたまにこのブログを覗きに来ていただいている皆さん、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 え、最近ブログのアップが少ない? 本誌の記事をもっと充実させろ? 値段が高い? 色々とご指摘、ご鞭撻をいただいた2012年でしたが、皆様のお声をしっかりと受け止め、時には無視し、今年も北方ジャーナルらしい誌面をスタッフ一同で編んでいきたいと思います。

 思い返せば、昨年は自公による政権奪還で暮れた年でありました。ご祝儀なのか期待感なのかは知りませんが、以来株価は上がり円安に振れるなど少なくとも経済界は、この変化を歓迎しているように思えます。12月16日、私は選挙事務所で横路孝弘の敗北を目の当たりにして以来、この3年間あまりの民主党政権とはいったい何だったのかを考えるようになりました。
 ですが、今回の揺り戻しの意味を含めて、その答えはまだ見つかっていません。

 今年も、本誌ともどもどうぞご愛読のほどを。 
                       編集長 工藤年泰

   

Posted by 北方ジャーナル at 23:57Comments(0)編集長日記

2012年10月03日

松木謙公衆議が政経セミナーを札幌で開催


複雑な表情を見せる松木衆議(10月1日夕、京王プラザホテル札幌で)


 新党大地・真民主幹事長で衆議院議員(道12区選出)の松木謙公氏は10月1日夕、札幌市内のホテルで政経セミナーを開催し、700人あまりが参加した。冒頭、同党代表の鈴木宗男氏が時局についてメッタ斬りした基調講演を行なうなど何かと話題の多いセミナーだったが、私の印象に残ったのは以下のようなくだりだ。

 ムネオ節に場内が湧く。厚労相となった三井わきお衆議の祝電が届く。演し物には喝采。今日の主役、松木衆議がステージでマイクを握ったのは会の終盤だった。菅直人内閣にNGを突きつけ、除名処分を喰らった男は「本当に民主党には心がない」と無念そうに言葉をつないだ。

 松木衆議は言った。彼の奥さんの実家は福島第1原発のある大熊町。最近、奥さんの母親が亡くなったそうだが「葬式に誰も集まれないんですよ。近所の皆さん、バラバラになって。これが福島の現実です」と。

 ついで口にしたのが当地の空間放射線量の高さである。「特定の地域については悲しいですが、住んでいくことができるレベルではない。これは受け入れ対処していかなければならない現実です」

 今回の原発事故は福島の土地を、仕事を、人間関係を、財産を奪った。その総量を冷静に検証することが求められていると私は思った。(く)

   

Posted by 北方ジャーナル at 00:23Comments(0)編集長日記

2012年06月23日

北電が「計画停電」会見後に札幌市内で突然停電


自宅では急遽、ローソク生活に迫られた(6月22日21時半過ぎ、月寒東の該当地区家屋内)



 6月22日午後9時半頃、いきなり部屋が真っ暗になった。(ブレーカーが落ちたか?)と一瞬、思ったがそうではなかった。窓を開けて周囲を見渡してみると街灯や近所の家の電気が消えている。停電である。だが遠くの家々やマンションには明かりがついている。どうやら限定的にブラックアウト状態になっているらしい。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:37Comments(0)編集長日記

2012年05月10日

「5・5」福島の少年からのメッセージ


メッセージを読み上げる渡邊くん(5月5日午後、札幌大通公園)


 5月5日、こどもの日。夜半に泊原発の出力がゼロとなり国内の原発が全停止したこの日、札幌の大通公園では午後から約400人の市民が集まり、原発ゼロを祝うパレードを行なった。「祝 原発ゼロ記念市民パレード」を企画したのは、札幌市の「Shut泊」(泉かおり代表)など道内30団体。パレードに先立って西4丁目で開かれた集会では、こどもの日にちなんで中高生3人がメッセージ読み上げた。

 本誌は、この時の模様や同日夜半に行なわれた岩内町でのカウントダウンイベントなどを次号6月号で詳報するが、ここでは先の中高生の1人で福島から札幌に避難している中学生・渡邊刀麻くん(13)が読み上げたメッセージ全文を紹介する。
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Posted by 北方ジャーナル at 14:45Comments(0)編集長日記

2012年04月20日

「脳神経外科塾」を開講したカリスマ医師、上山博康を直撃


取材に応じた上山医師(右)と谷川医師(左)(4月19日夕、禎心会病院で)


我が国の医療業界に一石を投ずる試みが札幌の地で始まった。禎心会病院(東区・142床)に4月2日オープンした「脳卒中センター」、そしてその内部に設立された「上山博康脳神経外科塾」がそれだ。全国を奔走しながら顕微鏡下で巨大な脳腫瘍手術に挑み、マスコミにも数多く取り上げられているスーパードクター、上山博康氏(63)。その上山医師が愛弟子の谷川緑野医師(50・前網走脳神経外科病院院長)とタッグを組み世界最高レベルの脳外科治療を提供すると同時に、自身の持つ技術のすべてを後進に伝授しようという取り組みである。その上山医師と谷川医師が4月19日夕、本誌の取材に応じ、今回のプロジェクトの全貌と狙いを熱く語った。

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Posted by 北方ジャーナル at 18:01Comments(0)編集長日記

2012年03月30日

北電・川合新社長が会見。核のゴミについて「考えていない」


会見に臨んだ川合克彦新社長(3月29日午後、北電本店内で)


 北海道電力は3月29日午後、札幌市中央区の同社本店で記者会見を開き、佐藤佳孝社長(61)が代表権を持つ会長に就任し、後任に川合克彦副社長(59)が昇格する人事を正式に発表した。

 と、ニュース風に書き出してみたものの人事の内容は大手メディアなどがいっせいに報じているので、ここでは省く。北電が記者クラブ以外のメディアにも会見をオープンにして以来、初めて参加した私だったが、いくつか印象に残ったことを記しておきたい。
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Posted by 北方ジャーナル at 13:03Comments(0)編集長日記

2012年02月29日

「春よ来い…」。雪に埋もれる岩見沢SA

  
 記録的な豪雪による雪害に苦しめられている岩見沢をはじめとする各地方。雪下ろし中の屋根からの転落などによる雪害がらみの道内死亡者が24人と過去最高を更新するなど、今冬のハードさは群を抜いている。写真は2月中旬に撮影した高速の道央道岩見沢SAの様子だが、まさに「埋もれている」といった風情だった。

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Posted by 北方ジャーナル at 23:32Comments(0)編集長日記

2012年02月13日

“時給6万円”。「福島第1」で働きませんか?


原発事故現場の労働実態を物語る「手配書」


「オレのとこにこんなの来てんだけど、さっぱり(人が)集まらないわ」

 数日前、溜め息まじりに私に1枚の書類を差し出したのは、元建設会社幹部のT氏だ。見ると左上に【取扱い注意】の但し書きが付され、表題には「手持ち物件概要/東日本大震災復旧に関わる作業員派遣」と記されている。日付は先月下旬。発信元は東京に本社を置く、人材・作業員派遣会社だという。

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Posted by 北方ジャーナル at 00:52Comments(0)編集長日記

2012年02月04日

北洋銀行新頭取に決まった石井純二副頭取にインタビュー


北洋大通センターの応接室で本誌の取材に答えた石井副頭取(2月3日午前)


 北洋銀行の新頭取に4月1日付で就任する石井純二副頭取(60)が2月3日午前、本誌の取材に応じ、現在の心境などを語ってくれた。

 芦別生まれの道産子・石井氏は旧北海道拓殖銀行出身で2年前から副頭取に就いていた人物。北洋銀の頭取は横内龍三現頭取(67)まで4代続けて日本銀行出身者だったが、41年ぶりに非日銀出身者がトップを務めることになる。この春以降、横内頭取は会長に、高向巖会長(73)は相談役に就く。
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Posted by 北方ジャーナル at 00:15Comments(0)編集長日記

2012年02月03日

前立腺に埋め込まれる“純金のコイル”


前立腺がんの範囲を特定するために体内に埋め込まれる純金製のコイル(長さ約1センチ強)


 医療法人社団 北腎会(坂丈敏理事長)が運営する「脳神経・放射線科クリニック」(札幌市北区)。ここに導入されている定位放射線治療装置「ノバリス」によるがん治療を取材した。2006年の開院以来、悪性の脳腫瘍や前立腺がんなどへの治療で、すでに1000症例を超える実績を有するのが同クリニックだ。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 00:27Comments(0)編集長日記

2012年01月25日

在宅ホスピス・柴田岳三院長の診察室


柴田院長の家にお邪魔したような感がある診察室(緩和クリニック・恵庭内)


 「在宅ホスピス」という言葉をご存知だろうか。末期癌患者などのペインコントロールをはじめ難病に苦しむ患者たちの在宅治療・生活を支援する医療のことだ。基本的に訪問診療という形をとり、入院患者は居ない。この取り組みを展開する「緩和クリニック・恵庭」の柴田岳三院長から1月下旬、話を聞く機会があった。

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Posted by 北方ジャーナル at 01:10Comments(0)編集長日記

2012年01月09日

「新党大地・真民主」発足。始まった“政界溶融”


鈴木代表と松山千春氏を囲み結束を誓い合う「新党大地・真民主」の5人の国会議員(1月6日、札幌市内のホテルで)


 鈴木宗男氏が代表を務める新党大地・真民主の結党記者会見が1月6日午後、札幌グランドホテル17階で行なわれた。多数のメディアが待ち構える中、開始予定から30分遅れの午後4時から会見がスタート。冒頭マイクを握ったのは「新党大地」の命名者で鈴木氏の“心友”、松山千春氏だった。松山氏は「訳あり議員が集まった止まり木新党かも」と笑わせながら、一転真顔になって「この5人は我々の宝です。公民権停止中の男によくぞ集まってくれた。皆さん10年間、見守ってください。我々は本気で天下を獲りにいきます」と宣言した。  続きを読む


Posted by 北方ジャーナル at 22:06Comments(0)編集長日記

2012年01月02日

新年明けましておめでとうございます


紋別港沖のオホーツク海に昇る太陽(2011年10月下旬撮影)


 読者諸氏、クライアントの方々、さらには時々ブログを覗いていただいている皆様、新年明けましておめでとうございます。北海道、札幌地方は年末の荒れた天候が嘘のように穏やかな正月となりました。

 東日本大震災翌年の今年は、色々な意味で日本の再生力が問われる年になることでしょう。ちなみに私たち「Re Studio」が旧社から雑誌事業を引き継いで丸6年が経ちました。仕事柄、日本云々も色々とありますが、まずは自分自身の再生力が問われていると自覚するしだいです。 

 今年もいっそうのご愛読、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。  (く)  


Posted by 北方ジャーナル at 17:46Comments(0)編集長日記

2011年12月26日

鈴木宗男に北方領土返還交渉の内実を訊く


ムネオ氏からはマシンガンのように言葉が出てくる(12月25日午後、新党大地の札幌事務所で)


 出所してから3週間経たないクリスマスの午後、話題の鈴木宗男氏を新党大地の札幌事務所でキャッチし、インタビューした。収監時代の苦労や今後の予定を尋ねるためではない。彼が政治的挫折に追い込まれる前にかかわっていた北方領土返還交渉の内実を訊くためである。
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Posted by 北方ジャーナル at 23:49Comments(0)編集長日記

2011年12月22日

「オレンジボール」で被災した子供たちにも野球の夢を

 忘年会シーズン真っ盛りのススキノで会食していたところ、旧知の某飲食店オーナーから“有無を言わさず”買わされたのが写真の「オレンジボール」である。
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Posted by 北方ジャーナル at 12:21Comments(0)編集長日記

2011年11月09日

オホーツク海の夜明けin紋別



 例年のオホーツク出張、そして例年定宿にしているひとつが「紋別プリンスホテル」。掲載写真は、同ホテル8階の客室から撮ったオホーツク海の朝焼けである。紋別港沖に昇る朝日は何とも言えず美しかった。右端に写っている円筒状の建物が、かの有名な「氷海展望塔オホーツクタワー」。“ガリヤゾーン”と呼ばれる観光エリアの象徴的な施設である。
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Posted by 北方ジャーナル at 10:19Comments(0)編集長日記