
2022年04月03日
ラーメン百景 函館市「キッチン中華 あじたか」伝統の塩ラーメンを守り、創作メニューにも挑戦する老舗の味

写真は先代の味を引き継ぐ塩ラーメン(税込650円)
出張に出かけると、昼食に旨いラーメン店を探すことを常としている私だが、3月末に訪れた函館で見つけたお気に入りが五稜郭タワー近くにある「キッチン中華 あじたか」だ。函館のご当地ラーメンといえば塩ラーメンが定番。出張初日もグルメサイトで目星をつけた某有名店に入り、そこの塩ラーメンを注文してみたが、旨いことは旨いが、何というか、いかにもチェーン展開している大箱の味という感じで物足りない。
そんなラーメン難民に朗報をもたらしてくれたのが「ピカソラーメンとか面白いメニューを出している店があるよ」と教えてくれた地元クライアントの担当者だった。 続きを読む
2022年03月16日
反響続々。本誌4月号の新聞広告を道新に掲載
2022年03月11日
3月14日発売の本誌 北方ジャーナル4月号がスタンバイ

写真は11日朝、事務所に届いた4月号の表紙
3月14日発売予定の本誌、北方ジャーナル4月号が刷り上がり本日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、いま世界を不安に陥れているロシアのウクライナ侵攻について、私は「約束を破る国」と題して次のように書いた。(く) 続きを読む
2022年02月17日
多彩なコンテンツとなった発売中の北方ジャーナル3月号

写真は16日付道新朝刊1面に掲載した3月号の新聞広告
自分で言うのもなんだが、今月号は地域的にも内容的にも多彩なラインナップとなった。釧路で起きた整骨院がらみの詐欺事件、オホーツク紋別における医療危機、核のゴミに揺れる神恵内村長選をはじめ本誌の鉄板ネタである道警不祥事、北洋銀行の親密企業におけるガバナンス問題など多種多様だ。 続きを読む
2022年02月12日
2月15日発売の本誌 北方ジャーナル3月号がスタンバイ

写真は12日朝、事務所に届いた3月号の表紙
2月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル3月号が刷り上がり本日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、ここのところ悩まされている雪について、私は「見方を変えれば」と題して次のように書いた。(く) 続きを読む
2022年01月13日
1月15日発売の本誌 北方ジャーナル2月号がスタンバイ

写真は13日朝、事務所に届いた2月号の表紙
1月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル2月号が刷り上がり13日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、いま全世界的に叫ばれている「EVシフト」について、私は次のように書いた。(く) 続きを読む
2021年12月18日
北方ジャーナル2022年1月号の広告を16日付け道新朝刊に掲載

ちなみに今月号では道新のことは書いておりません
「北方ジャーナル」2022年1月号が15日から発売中だ。今月のトップは、この秋以降、道東から日高にかけての太平洋沿岸を襲った赤潮被害の現地レポートだ。 続きを読む
2021年12月13日
12月15日発売の本誌、北方ジャーナル1月号がスタンバイ

刷り上がった北方ジャーナル1月号
12月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル1月号が刷り上がり13日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、来年2022年に本誌が創刊50周年を迎えるに当たり、「半世紀」と題し、私は次のように書いた。(く) 続きを読む
2021年11月12日
11月15日発売の本誌、北方ジャーナル12月号がスタンバイ

刷り上がった北方ジャーナル12月号
11月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル12月号が刷り上がり12日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、先般行なわれた衆院総選挙の結果を受け「愚かな選択」と題し、私は次のように書いた。(く) 続きを読む
2021年10月20日
赤潮被害に襲われた北海道でオホーツクから届いた秋鮭

事務所に届いた秋鮭。新鮮な魚体が美しい
田畑で、山で、海で、実りの秋を迎えるはずだった北海道を襲っているのが太平洋沿岸における赤潮被害だ。毒性のある植物性プランクトンによりウニや鮭が大量に斃死する未曾有の緊急事態。道庁の水産林務部はこの週末にも新たな被害統計を発表する予定だが、10月8日時点の約46億円を大幅に超えることは確実の見通しだ。
そんな中で事務所にオホーツクの浜から届いたのが、今年の秋鮭だった。 続きを読む
2021年10月19日
北方ジャーナル11月号の誌面から 北海道フォトエッセイ「極彩色に染まった 旭岳・姿見の池の神聖さ」

写真は山頂駅からの旭岳
総選挙の喧騒をよそに秋が深まる最近の北海道だが、今月号の北海道フォトエッセイで筆者の白井氏は9月中旬に訪れた大雪山連峰、旭岳の姿を寄せてくれた。一足早く観光客を魅了した現地の紅葉の美しさを同氏のエッセイと共にお届けしよう。(く) 続きを読む
2021年10月18日
北方ジャーナル11月号の誌面から 激減したコロナ新規感染者数を踏まえて
2021年09月17日
北方ジャーナル10月号の北海道フォトエッセイから 「オホーツク海に面した ロマンチック空間 雄武町の日の出岬」

日の出岬キャンプ場:撮影日8月29日(©️白井暢明)
秋を迎えた感がある最近の道内だが、今月号の「北海道フォトエッセイ」では筆者の白井氏が8月下旬、オホーツク海に面したまち、雄武町の日の出岬を訪れた際のショットを寄せてくれた。この時の感慨を白井氏は「オホーツク海に面したロマンチック空間 雄武町の日の出岬」と題して、次のように伝えている。(く) 続きを読む
2021年09月16日
北方ジャーナル10月号の誌面から 風雲急を告げる自民総裁選と衆院総選挙
2021年09月13日
9月15日発売の本誌、北方ジャーナル10月号がスタンバイ

今朝、事務所に届いた北方ジャーナル10月号
9月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル10月号が刷り上がり13日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言で私は「悪臭がする言葉」と題して次のように書いた。(く) 続きを読む
2021年08月17日
北方ジャーナル9月号の北海道フォトエッセイから 「空知の米どころを彩る薔薇色の園に酔う ローズガーデンちっぷべつ」

ローズガーデンちっぷべつ:撮影日7月9日(©️白井暢明)
酷暑をようやく越えた感がある最近の道内だが、今月号の「北海道フォトエッセイ」では筆者の白井氏が7月上旬、石狩平野の北端に拡がる稲作のまち、秩父別町にある「ローズガーデンちっぷべつ」を訪れた際のショットを寄せてくれた。ファインダーが捉えたのは、およそ3千株が咲き誇る薔薇の園だ。この時の感動を白井氏は次のように伝えている。(く)
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2021年08月12日
8月14日発売の本誌、北方ジャーナル9月号がスタンバイ

今朝、事務所に届いた北方ジャーナル2021年9月号
8月14日発売予定の本誌、北方ジャーナル9月号が刷り上がり12日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、最近におけるデルタ株によるCOVID-19の感染再拡大を受けて、私は次のように書いた。(く) 続きを読む
2021年07月17日
北方ジャーナル8月号の北海道フォトエッセイから 「宇宙の夢とロマン溢れるしょさんべつ天文台」

しょさんべつ天文台:撮影日6月22日 ©︎白井暢明
盛夏を迎えた北海道だが、今月号の「北海道フォトエッセイ」では筆者の白井氏が6月下旬、日本海沿岸を走るオロロンライン沿いにある「しょさんべつ天文台」を訪れた際のショットを寄せてくれた。ファインダーが捉えたのは、宇宙への憧れを形にしたユニークな姿だ。この時の感動を白井氏は次のように伝えている。(く)
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2021年07月13日
7月15日発売の本誌、北方ジャーナル8月号がスタンバイ

刷り上がった北方ジャーナル2021年8月号
7月15日発売予定の本誌、北方ジャーナル8月号が刷り上がり13日朝、事務所に到着。発売に先駆けて定期購読者や関係者に発送を終えた。今月も他誌では読めないコンテンツを是非、実物で確認してもらいたい。ちなみに今回の巻頭言では、静岡県熱海市で起きた大規模な土石流災害を受けて、私は次のように書いた。(く) 続きを読む
2021年07月10日
ラーメン百景 旭川市「一味軒」。地元で長く愛され続ける「みそラーメン」

まずは注文した定番の「みそラーメン」(税込750円)
取材で訪れた旭川で、「是非一度」と勧められたのがロータリー交差点付近のラーメン屋さん「一味軒」だ。旭川ラーメンはとりあえず「魚出汁に醤油」というイメージがあるが、この店のオススメは味噌味だという。 続きを読む